細々と続けている細々イクサーです。
刷新前には無双鯖行きも考えていたんですが、結局は天下鯖で継続しています。
今更ですが表題通りの28章最初のブログです。
何かと慌ただしい一年でありましたが、おおつごもりを迎えてちょっと時間ができたので、生存確認として文字だけのブログをねじ込んでおきます。
全体的な印象
各国情勢なんかはまた書くチャンスがあれば別投稿でまとめたいと思いますが、個人的に大事だなと思う今期の話題は2つです。
1)しんげぼが去った
2)円卓の快進撃
この2つの話は欠くことができないと思っています。
他にも上位同盟の合併など面白いところもいくつかあったんですが、いずれも上記の2つほどのインパクトはありません。
しんげぼが去った
しんげぼが去ったのは率直に言って寂しいですね。
(こんなことを言うと「何言ってんだ」とあちこちからツッコまれそうですが)
自分にとっては本当に嫌いな同盟であったことは否定しません。
しかし、それ故に「あんなやつらの一人にでも負けてたまるか」と自分のモチベーションを支えてくれる材料だったんです。
そのへんの有力同盟なんかよりもずっと自分には大事な存在だったわけです。
好敵手を失ったようでシンプルに寂しい感じです。
でもまぁ、彼らは無双鯖において圧倒的な力で王座に君臨しているということなので、彼らにとってはいい選択だったんだろうと思います。
円卓の快進撃
で、円卓。
彼らが天下鯖行きを表明した際には、かつてのしんげぼがそうであったように「隣の鯖からすごい強い同盟が来るぞ」と多くのイクサーがその強さを警戒をしました。
しかし、その一方で「しんげぼの時も一瞬は身構えたけど、やっぱ先行鯖と後発鯖では地力が違うよね。武装、アンティア、天空、めんでぃの4つには敵いっこないよね」などと若干なめてかかっている空気もありました。
ところが蓋をあけてみてびっくり。
初戦で四天王筆頭の呼び声の高い武装を単独で落としてしまったのです。
このことで天下鯖じゅうが大きく揺れました。
「まさかそこまでとは・・・」と多くのイクサーが円卓についての評価をあらためざるを得ませんでした。
たった一戦で「天下鯖に円卓あり」とその存在と地位を確固たるものとしたのです。
そして、その存在感は日増しに大きくなっています。
今日これを書いている時点では、全体同盟格付では3位の位置につけています。
(1位:アンティア、2位:武装、4位:天空、5位:牡丹、6位:めんでぃ)
対戦してみた印象としては、雑なところ、甘いところはあるものの、今最もやる気と勢いがある同盟だなと感じました。
しんげぼも円卓も、どちらも新天地で各々のやり方で輝きを放っているというのはとても素晴らしいことだなと思います。
深刻な地盤沈下
鯖の再編を経て勢力図が書き換わったのは刺激的な体験であり、新たな楽しみをイクサーに与えてくれています。
しかしながら、各国における地盤沈下はかなり深刻です。
端的に言えば「筆頭同盟と一部の上位同盟以外は全くやることがない=楽しくない」という状態なっていると思います。
あくまで個人的な見解ですが、筆頭同盟や一部の上位同盟は攻撃戦でも防衛戦でもそれなりに楽しめているように見受けられます。
しかし、それ以外の同盟は、2日間に渡って一度落ちた下位同盟や下位イクサーを何度も叩くことしかやっていません。
むむむと思わないわけではないですが、今の状況ではそれもやむなしです。
初日のうちにタゲがなくなってしまい、他にやることがないのです。
ましてや、ソロ活勢はほぼ息をしてません。
アクティブなソロ活勢も、落とせる相手を何度も落とすことを繰り返しています。
まじでプレイしている人の数と熱量が目に見えて下がってます。
運営さん、何かドラスティックな一手を打たないと、ますます過疎が進み、格差が広がるばかりです。このままでIXAは衰退の一途を辿ってしまうのでないでしょうか?
スキルや武将について
28章では鍛錬(TR)が導入されて、るろ剣コラボ武将を中心にTR5の嵐が吹き荒れていますが、相変わらずXスキルも猛威を振るってますね。
特に今期は一部隊に4つも5つもXがついてる複数Xイクサーがかなり増えた印象です。
さすがに8Xさんは100人も200人もいるわけではないと思いますが、それでも、どうだろ、各国に5人くらいはいる気がします。
まぁ、武装のように何人もの8Xを抱えていると思われる同盟もありますから、ざっくりならして各国に5人ぐらいかなと。
それが12か国あるということは天下鯖全体で60人ぐらいは8Xさんがいるんだろうなぁと妄想してます。
鯖統合によって大量の素材が手に入ったために、28章が開幕してすぐに念願のファーストXをつけたというイクサーも多いでしょう。
付与先としては、①倍枠武将である細川・藤堂、②素攻がアップする今川、③総攻がアップする1.24信長など、かなり前に登場して今も最前線で使用されている武将たちが多い印象です。
しかし、それが多くの怨嗟の声を生むことになりました。
その原因となったのが「るろ剣コラボ」です。
るろ剣コラボ
るろ剣コラボ武将が強すぎるんです。
あまりに強すぎて、るろ剣武将の登場前に細川・藤堂・今川・1.24信長などにXを付けたド廃のみなさんが口々に「モチベーションが下がった」と言っています。
しかし、個人的にはとても助かってます。
心が折れかけていたソロ活が少し捗るようになりました。
そんなるろ剣武将ですが・・・
みんな「るろ剣コラボ武将はしばらく安泰だわ」って思ってますよね。
でも、ちょっと冷静に考えてみてください。
戦国時代をテーマにしたゲームにおいて、明治の剣客たちが報告書を独占しまくっている現状っておかしい気がしませんか?
たった1万円で誰でもゲットできる武将が、このIXAというゲームにおいて、ずっと幅を利かせ続けるなんてことがあると思いますか?(常識的には1万円ってそこそこの額ではあるはずなんですが・・・)
自分は絶対にそんなことはありえないと考えています。
来期の新天は「るろ剣」が霞むようなぶっ壊れ仕様になると思っています。
(なって欲しくはないですけどね)
鍛錬について
鍛錬コストがすさまじい。
「誰もが全ての武将、全てのスキルを鍛錬するわけではない」という前提に立っているとは思うんです。
どんなイクサーも鍛錬する武将やスキルの取捨選択をしなければならならず、そのことによって武将の編成やスキル構成が多様化するというというねらいだとは思うんです。
それでもね。
現状としては割とみんな同じようなスキルの構成になっているし、鍛錬のプライオリティに関しても似たりよったりになってると個人的には思います。
なんかね。鍛錬はモヤモヤするんです。すっきりしないんです。
絵に描いた餅というか、ガラスケースの中にめっちゃ豪華なごちそうが入っててお預けをくらってる感じなんですよね。
そのガラスケースをぶち破ってごちそうをゲットするためには、すさまじいコストがかかるんです。しかもなかなか100%で勝負できないので中途半端な確率で勝負せざるを得ない。その上、失敗するとノーリターンという絶望・・・
せめて失敗した時に少しだけでも片鱗などのリターンがある方が鍛錬に取り組むイクサーが増えると思います。
まぁ「鍛錬」ですからね。そう容易なことではないのは名前からでも明らかです。
しかし、じゃぁ、この1か100かみたいなギャンブルのしくみが「鍛錬」って名前とマッチしてるかっていうとかなりの違和感があります。
そういうところでもちょっとモヤモヤします。
自分の話
自分は反X派閥の旗手(自称)として「ぜってぇXなんかつけねーんだ」と肩ひじを張ってプレイをしてきました。周りの人が3Xだ4Xだと着実に火力を伸ばしていく中でも、じっと堪えてXをつけずに戦ってきました。
しかし、あまりの攻撃力と防御力のアンバランス加減に心が折れて、とうとう手を出してしまいました。(攻防のアンバランス加減については別項目にします)
でも、ぶっちゃけXって1つ2つ付けただけだとあんまり効果を実感できないんですよね。
なので、「1つ2つならいつでも付けられるけど保留してるよ」という方には、そのまま「ステイ」をオススメします。
刷新まであと1か月。
今あわててるろ剣コラボ武将や旧武将につけるよりも新天を見てからでも遅くはないはずです。
ここは付けたい気持ちをぐっと堪えて刷新を迎えるべきです。
攻防のアンバランス
ソロ活が中心の自分としては、今すごく問題だなぁと思っているのは、攻防の火力が超アンバランスなことです。
防御火力は、影武者残党の際には、自分の影でも50~60億は出ます。
それにくらべて、攻撃火力は本影の8合流でも30億程度が精一杯です。
実戦になれば、防御で50億も出はしないのですが、それでも30~40億ぐらいは出ます。
すなわち、自分の本影8合流では自分の影と同程度の城主さえも攻略できないということになります。
そんな状態でソロ活ができるわけがありません。
これではソロ活勢には死ね、あるいは格下を何度も叩くことしかするなと言っているようなものです。
自分のソロ活は「格下は殴らない」「一度落としたところは落とさない」というマイルールにこだわったスタイルなので、今のままではソロ活などできないのですよ。
「ソロ活」と「同盟プレイ」が両立するさじ加減というのはとても難しいのかもしれませんが、我々ソロ活勢も楽しめるようなIXAであるといいなと思っています。
最後に
まぁ、いろいろと書いてきましたが、
今年もIXAには楽しませてもらいました。
来年も楽しくプレイができればいいなと思っています。
イクサーのみなさんも、運営のみなさんもどうぞ良いお年をお迎えください。
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