27章の感想

2024年5月4日土曜日

26章 27章 雑談

さて、早速何か書いてみます。
26章の話を少し思い出して書いてから27章の話でも。

26章の話

自分編

26章は何があったかあんまり覚えてません。
それでも昔から仲良くしていただいている方とこじんまりワイワイやれて良かったなぁという感じでした。
毎期のことですが、終盤ログイン頻度が落ちて、格付がずるずる下がっていったのはイマイチでした。
しかし、それをあんまり悲しいことだと思わない自分もいて、そのことはショックでした(´Д`;)

全体編

武装、ANTHEA、天空の三強は相変わらず強かったですね。
めんでぃは三強に並ぶ地位を確固たるものにした印象です。
この4つを四天王と呼んで差し支えないでしょう。
その中でも武装が頭ひとつ抜けてるというのは誰もが認めるところだと思いますが、わたしゃあんまり武装が好きじゃないのでそろそろ誰かギャフンと言わせてやって欲しいなと思ってます。
そういや不正ツール疑惑があったんですが、もう誰も話題にしなくなりましたね。
世の中的には推定無罪ってことなんでしょうかね。

目立った同盟

あとは、らぶりートントン、奥羽の暁、瀬戸の暇人など、比較的イージーだと思われていた筆頭同盟がかなり手強かったなぁと思います。
特にその中で取り上げるなら瀬戸の暇人ですね。
瀬戸の浪人と白い暇人が合併した同盟ですので、ほぼ全てのイクサーが「強いわけねーだろwww」と舐めプ凸をするものの、ことごとく彼らの強大な防御力の前に砕け散っていきました。
最終的な防Pは全体2位でした(1位はらぶりートントン)。
この数字が全てを物語っています。
弱いと思われていた同盟が合併によって飛躍的に強くなる、こういう同盟が出てくるのはいいことだと思ってます。

Xスキルの話

X持ちにあらずんばプロイクサーにあらず。
26章は、Xスキルを複数つける人が出てきて猛威をふるった期でしたね。

Xスキルに関しては一般的には「毀誉褒貶相半ばする」という感じですが、
自分としては「とてもフェアだな」と思っています。
たくさん課金した人がきちんとゲーム内で強くなるっていう意味ではとてもフェアだと思います。
個人的に、好きか嫌いかで言えば嫌いですけどね。
なので、未だに一つもつけてませんよ。
・・・でも仲間内には複数Xの人がいて欲しいとも思ってます。
人間って複雑ですね( ・ิω・ิ)

27章の話

自分編

全く書くことがありませんが、無理やり近況報告をかねて書くと・・・
ログインしない日が増えましたし、各国や同盟の動きにもあんまり関心がありません。
でも、好きになれない同盟が落ちぶれていく様子はチラチラ見てます。

もう「十傑目指してがんばろう」という気力もありませんので、あまり課金はしてませんし、デッキも時代遅れ気味です。
そんな状態のデッキで十傑に入ろうなんておこがましいです。
まぁ、そもそも今や十傑の価値も著しく低下してますしね。頑張って目指すものじゃなくなりつつあります。
26章では、位階キープ+αぐらいの課金で、完成していない武将を合流に乗せつつ十傑という方もいたみたいですしね。
それでも、一日中張り付いて下位の城や無抵抗の村や支城を何度も落としては十傑をキープしているイクサーは今の国にもいますよ。
それだけの労力と時間があるのは優雅だなぁと思いますし、モチベーションをキープできていることはうらやましいなぁとも思います。

もう今の自分は、ただただ指揮者の指示通りの時間帯にログインし、指示された部隊を用意して、合流ボタンをポチポチするだけのイクサロボットです。

全体的な印象

引退や隠居が増えましたね。
特に著名なイクサーの引退・隠居が多い気がします。
石田小鳥さんとかね。
期の途中ではありますが、キングオブブロガーことサジ子氏の引退はかなりのインパクトがありました。
彼女の引退に関してはツイッターでもかつてないほどのリアクションがあったたそうです。
少しこの話を書いてみましょう。

サジ子氏の引退

IXAってふつうにやってれば資本主義大正義のゲームで、ただただお金に余裕のある人が札束で貧乏人のほっぺたをはたきまくるだけのゲームなんですよね。
もちろん、ほとんど課金しなくてもお金持ちに媚を売ってそこにぶら下がってるだけで十傑に入るという例はいくらでもあります。
それはそれで資本主義=大正義の下ではとても自然な話ですね。

そこに「NO!」をつきつけたのがサジ子氏だと思っています。
「札束で相手の顔をはたくだけが楽しみ方じゃないだろ!」と、自ら主体的に動いてたくさんのイクサーや同盟と関係を築き、新しい枠組みの連携を生み出したり、ブログを通じてイクサーのあり様を問い直したり、有名イクサーに対してその人間性に迫るようなインタビューをしたりとIXAに新しい風を送り続けてIXAを盛り上げてくれたブロガーでした。
圧倒的に強い者をギャフンと言わせたいとか、予定調和をぶち壊したいという気概が彼女には満ち溢れていたように思います。そこに端を発する「目標に向かって一直線!」みたいなひたむきさに多くのイクサーが惹きつけられていたのではないでしょうか。それは彼女のブログのコメント欄や引退に際しての世間のリアクションの大きさからも分かるでしょう。もちろん、彼女のふるまいや動きを好意的に受け取る人ばかりではなかったのだろうとも思いますが、アンチが多いのもスターの証だと思います。

半は引退状態の自分が言うのは憚られますが、彼女の引退は残念でなりません。
まだアカウントは残っているようですので、いつかひょっこり復帰ということもあるのかもしれませんね。多くの人が待ってると思うのでぜひそうなることを自分も願ってます。

新Xスキルの登場

Xスキルの導入で超上位と中位~下位の格差は圧倒的なものになりました。
26章のところでも触れたようにこのこと自体はとてもフェアだと思います。
好きか嫌いかで言え・・・(以下略)
複数Xが割と当たり前になり(超上位に限りますが)、本影だけで30億オーバーというような火力を普通に目にするようになりました。
これ自体はとてもフェアだと・・・(以下略)

27章には新Xも登場したことで、一部隊に8Xというデッキをつくる人も現れるかもしれませんね。そういう酔狂な人がいればぜひお目にかかりたいものです。
今のIXAは「複数X持ちかそれ以外か」の二色で色分けできるゲームになりました。
「複数X持ち」から見れば、「それ以外」の我々一般イクサーはただのエサです。

課金によるイクサーの格差がより顕著になった27章ですが、我々一般イクサーにとっては悪いことばかりではありません。
並の上位と中位~下位の差はぐっと詰まった印象です。
十傑クラスの人でも加勢なしの100位とか200位の人に惨敗することが多くなりました。
あまり課金しなくても、きちんと育成して部隊を揃えることができれば、そこそこ戦えるということだと思います。
ただ、格付の低いイクサーの中には「昔のど廃」って人も紛れていますので、単純に今の格付だけでそのイクサーの戦闘力を推し量ることは難しいのですが、そういう例を除いたとしても、それなりに継続してプレイしていればそれなりのデッキは作れるというのが今のカードの仕様だと思います。

言ってみれば幅広い層にとって遊びやすい仕様かなと思いますが、あくまで仕様は仕様であり、実際に遊びやすくなったかどうかは個人のご判断にお任せです。

上位盟主は攻撃されず、それ以外は初日に焼き尽くされる

バランスわる~。
かたい同盟がかたすぎる問題w
国を挙げての共闘でも1~5位が落とせません。
ひどい時には一度も攻撃せず(攻撃されず)終わるw
これはもう合戦が成立してないレベルよ~。

複数X持ち以外はソロもほとんど死んでて、自分としてはかつて「ソロ盟主戦が主戦場やで!」と突っ張ってた時代が懐かしいです。ソロじゃもうホントにできることがありません。攻撃でも防御でも。

そんな状況なので、指揮者の指示にしたがってスポット参戦してるだけで十分なのです。
これ、あんまり楽しくない。楽しくないからモチベーションが下がる。モチベーションが下がるから徐々にログイン機会が減る。
この悪循環がずっと続いてます。
これは、自分だけじゃなくて多くのイクサーに起こっている事象のように思えます。

とりあえず、今日はここまで。

QooQ