24章 第一回天下統一戦の展望 ※一時的に全体公開

2022年11月5日土曜日

24章 天下統一戦

このブログを更新することに関しては、まだ自分の気持の整理がついていません。
しかし、以前どおりの再開を待ち望んでいる方が少しはいるので、そうした方たちに向けて少しだけ書いてみます。

※限定公開にするつもりでしたが、一時的に全体公開にしておきます。

久々の更新ですが、このタイミングですので、天下統一戦の展望について書いてみようと思います。

天下勢力

まずは現時点での天下勢力から。


これはかなり意外な展開!
詳細は後にするとして、ざっくり言えば、前評判の高い国が中盤で足踏みをし、ダークホース的な国が上位に来ています。

いつもは攻守入れ替えての対戦が終わったタイミングで天下統一戦を迎えるパターンでしたが、今回は半端なタイミングです。
どの国も前回対戦国と攻撃戦か防衛戦のどちらかしか終わっていません。
土日にぶつけるためにこういうスケジュールになってるんでしょうね。

期も中盤になると、おしなべて攻撃側の方が勝ちやすいですし、より多くの戦功を稼ぐことが出来ます。なので、現時点での天下勢力の順位はあまり参考にならないかもしれません。

ブランクがあって書き慣れてないので、各国の個別の話は短めに(?)筆頭を軸にお伝えしたいと思います。

1位:加藤家

1位は永尾剱神社が筆頭をつとめる加藤家です。

同盟としての神社の強さは今さら言うまでもありませんが、まさか国として1位とは夢にも思いませんでした。
というのも、加藤家の2位以下の同盟はどこも10位以下の同盟しかねらわないんです。
初日の神社はその様子を尻目にマイペースで美味しいところを食らいつくしていきます。
そして2日目には残った十傑の中で単独で行けそうなところは片っ端から平らげてしまいます。
国内に盟主会などは存在せず、目立った臨時の共闘関係などもなく、他の同盟はただただ神社の快進撃を指をくわえて見ているだけです。
今期の加藤家は、まさに神社の神社による神社のためのだけの国と言えるでしょう。
そんな加藤家が1位とは意外中の意外でした。

まぁ、どんな形であれ、今の時点では12か国中最も強いということですから、天下統一戦の展望も明るそう・・・と言いたいところですが、そうはいかないだろうと考えています。
前述の通り2位以下があまりに及び腰です。
それは裏を返せば戦力が整っていないことのあらわれです。

前期の天下統一戦同様に2位以下がサクッと落とされてかなり早い段階で大殿開放になることはほぼ間違いないだろうと見ています。
しかし、そうは言っても、これまで何期もの間どこともつるまずに単独で勝ち抜いてきた神社です。開放後も粘り腰でかなりの時間持ちこたえるはずです。
ひょっとすれば、再び「一番最初に開放になったのに最後まで落ちない」みたいな珍妙な光景が見られるかもしれません。
今回、再注目の国の一つです!

2位:堀家

2位は転と愉快な仲間たちでおなじみの堀家。
1位の加藤家とは真逆の国です。
12か国中、国内協調、国内連携がもっとも緊密な国です。

防衛戦では、要請もないのに他同盟防衛のための陣払いを率先して行うなど、各同盟の地力不足を連携によって補っています。(一節にはおせっかいすぎて迷惑という声も・・・)
そして、攻撃戦の際は陣張り日にはすでにターゲットの攻略順や担当同盟が割り振られているそうです。

そんな風に、はたから見れば「それ面白いんか?」と言いたくなるほど統率がとれている堀家ですが、それを可能にしているのは筆頭同盟である転のカリスマ性です。
転の有力者からは「うち以外が弱すぎるんよね」などと強気発言が度々聞かれるようですが、他の国であれば「調子乗んなよ!」と反発を招きそうなものですが、堀家では「そうですよね!おっしゃる通りです!」と皆が平身低頭で転に付き従っているそうです。

今回の天下統一戦はどうでしょう。
転と愉快な仲間たちは毎回苦戦を強いられています。
守っては早い段階でターゲットにされ集中砲火を浴び、攻めてはなかなかスムーズに侵攻できずにいます。
国内連携が緊密であることの弊害かとも思うんですが、他国との連携に関してはそれほど上手いわわけではというのがその一つの理由かもしれません。
たとえば、他国と共闘で一国に攻め入るとなれば陣張りだけでも一苦労なんです。ただでさえ関係ない国のオレンジ陣で足の踏み場がないところに大挙して押し寄せていくのです。どうしても機動力は低くなりがちです。
その上、一発一発の威力は武装、天空、しんげぼ、花梨などの一線級の同盟と比べると数段落ちます。そうなると攻撃で華々しい戦果を上げることは大変困難であると言わざるを得ません。

転と~(以下略)が勝ち抜けるかどうかは自分たちの強みを活かせるかにかかっていると思います。それはやはり連携力です。徹頭徹尾、上位同盟間で相互に陣払いをすることで十傑同盟の盟主を守り抜き大殿開放をさせないという道しかないと考えます。

個人的には、たった20人ほどで100人クラスの強豪同盟と同等以上の火力があると評判のカリカリ同盟に注目しています。
神様同盟とどっちが強い少数精鋭同盟なのか興味があります。


3位:島津家

圧倒的な火力でしんげぼが筆頭に君臨する島津家が3位です。

世間的には「最強同盟の一角」「火力は間違いなく指折り」などと非常に高い評価を受けているしんげぼ。当ブログで「注目度ナンバーワン」として何度も取り上げてきました。
しかし、残念ながらここまで一度も戴冠することなくきてしまいました。
これまでその良い評判の影で「共闘時に時間合わせができない」とか「それを意図的にやってる」という噂もありました。噂の真偽はともかく、そのような噂が立つほど要所要所で未熟さを露呈してしまうことが、王座につくことができない一因なのかもしれないと思っています。

しかしながら、多くのプロイクサーの移住先として最も人気なのがこのしんげぼだと言われています。事実、十傑クラスのイクサーが次々と合流し、期を経るごとに規模が拡大しており、今期もかなり戦力が増していると見られています。

そんなしんげぼが圧倒的な総合力で王座に君臨する島津ですが、実は2位以下を見ても他の強豪国よりもいいメンツがそろっています。
刷新時に強豪同盟が行き先を表明した国はターゲットの競合を避けるために強い中堅同盟が集まらないことが多いですから、これは割と稀有な例かもしれません。

中でも出色なのは総合2位の旧平日さんです。
個人格付で十傑を見ると、しんげぼメンバーと肩を並べるどころか勢いでは上回っています。おかげで、どこの国へ行っても十傑が保証されているようなしんげぼメンバーが十傑からはじき出されてしまっています。
総合力と実績のしんげぼ、個の力と勢いの旧平日さん、いいコンビだと思います。

もちろん持ち前のすさまじい火力で他国の上位同盟を落とすことは重要ですが、
しんげぼが旧平日さんをどれだけ守ることができるのか、
そのあたりが今回の見どころになるのではないでしょうか。

もし、しんげぼや他の島津家の同盟が旧平日さんを守り切ることができるのであれば、この天下統一戦でナンバーワンを手にするのはしんげぼかもしれません。

4位:柴田家

たしかに神社は強い。間違いなく五指に数えられます。
しんげぼも強い。神社と甲乙つけがたいレベルでほぼ最強です。
しかし、今期の主役は彼らのいずれでもありません。
今期の主役であり、最強同盟に最も近いのは柴田家の武装戦線です。

はっきり言えば個人的には好きじゃないので認めたくはないんです。
でも、強いからしかたがないんです。
事実は事実ですから。
どうあらがってもその事実だけはひっくり返しようがありません。
その強さに関して言えば、ケチのつけようがないんです。
嫌だけど、自分の語彙力の中から一番適切な言葉を選べば「史上最強」です。

今さら解説の必要はありませんが、1鯖の雄「闘将」と2-3鯖の絶対王者「百万一心」が合併して誕生した同盟です。
どちらも「勝つためには何でもやる!」という気概で、すさまじい強さを発揮していた同盟です。
それぞれ少しずつやり方は違いますが、すみっこ閉じこもり要塞化、しつような陣払い、談合爆破など、「別にルール違反でもなんでもないけどちょっとね・・・」と、時にはふつうのイクサーが少し躊躇するようなことさえも堂々とやり抜いてきました。そこまでして「勝つ」という二文字に執着してきた両者が合併して誕生したのが武装戦線です。

本当に武装戦線が通った後は草も生えません。
喰らえるものは何でも根こそぎ喰らいます。
相手が弱いもの、小さなものでも容赦はありません。
強さだけではなく非情さも持ち合わせています。
実際に対戦してみて、そのことをつくづく思い知らされました。

柴田家が当家に攻め込んできた防衛戦の際の話です。
少しだけ見知った人がいるので、「きっと自分がインしている夜に攻撃をくれるんだろうな」と思っていたんです。しかし、なんのことはありません。二日目の朝イチ、うちの同盟員が誰もインしていないであろう時間を見計らって落とされました。
これには失望と怒りを覚え、次戦、その知り合いのところへ報復に行きました。ところが、勢い勇んで行ったはいいが、全力の12億の攻撃をゆうゆうとはねのけられてしまいました。(当同盟の名誉のために言っておくと8合流制限でした)すぐに陣払いが始まり、撤退を余儀なくされました。
守っては一方的にボロカスにやられ、攻めても軽くあしらわれて倍返しにされる。
こんな屈辱そうそうありません。
その体験から、自分にとっての武装戦線は恐怖の対象でしかありません。
ホントにいろんな意味で怖い。怖すぎる。

間違いなく今回の天下統一戦の覇者に一番近い国です。

あ、忘れちゃならないのは神様同盟ですね。
もう何年も最強の少数精鋭同盟の呼び声が高い同盟です。
百万一心との良好な関係を背景に、通常合戦で落ちたところを見たことがないのはもちろん、そういう噂さえも聞いたことがありません。
少数精鋭同盟ではカリカリ同盟と並んでツートップです。
今回の天下統一戦でも大殿前の高い高い壁として他国の侵攻を阻むのは間違いありません。


5位:鈴木家

なんとー!狂都大学が筆頭です。
総合ポイントでも戦功でも3位の狂都同盟が大殿防衛担当とはっ!
本人たちも含めて鈴木家の誰もが想像も想定もしていなかった事態だと思います。

狂都大学時代は歴史と伝統がある有力同盟ですが、
他国の筆頭同盟(大殿防衛担当)と比較すると2/3ほどの力しかありません。

こちらは各国筆頭同盟の「ぶんなぐりポイント」および「一人あたりのぶんなぐりポイント」をまとめたものです。




ぶんなぐりポイント(BP)とは
総合 - 防御 - 破壊 = 主体的に自分たちでぶんなぐって稼いだポイント
です。

本当に的確に自分のねらいを反映するような数値かどうかは疑問ではありますが、一つ指標にはなるかなと以前から使用している独自の項目です。

これを見れば歴然ですが、筆頭の中ではかなり侮られがちな奥羽の暁と比べてもBPは半分程度です。
自分たちで積極的に上位同盟をなぐりに行っていないことは明らかです。
どこまでも待ち、受け身、専守防衛です。
そして、その上でサクッと落ちてあまり戦功を稼ぐことができてないこともうかがえます。

狂都の姿勢を語るにふさわしいエピソードが2つあります。
一つは数期前の話にはなりますが、通常合戦で1鯖屈指の火力を誇ると評判の同盟に攻め込まれた際のお話です。
同盟を挙げて陣払いをして必死の抵抗を見せたものの一発で陥落をしてしまいました。
それはそれでしかたないことです。
むしろ、出城にカウンターを撃つなど戦う姿勢をしっかり見せたことは好感が持てます。
問題はその後です。
二日目に再度攻撃を撃ってきた同盟に対して、あろうことか無血開城をしたのです。
本人たちの弁を借りれば戦略的撤退とのことでしたが、完全に戦う姿勢を失っていました。
普通に考えれば、勝っても負けても防Pゲットの大チャンスだったんですけどね。
思い返せばこの頃から狂都には陰りが見え始めていました。

そして、二つ目は、有名ブロガーさんへの並々ならぬ執着、というか粘着です。
最近の狂都と言えば一番の話題はこれです。
毎回陥落していて最大で10合流もできないそのブロガーさんに対して、狂都の盟主や有力者が複数人で本気合流を撃つのです。
そして、敗退したり、勝ち判定であっても何往復もさせられているそうです。
さらには、復活したそばからまた落としにかかるというのです。
これは本領、出城を問いません。
明らかな意地悪、嫌がらせです。
単なる噂というだけではなく、実際に報告書を見せてもらう機会がありました。
その報告書が偽造でなく事実だとすれば、本当にひどい話です。
これがほぼ無課金の弱者に対して、歴史ある有名同盟がとるべき態度なのでしょうか。
おそらく「多くの人がそういうゲームでしょ?」という反応だと思います。
しかし、私には決してそうは思えません。
とてもかっこ悪く見えます。

そんな狂都ではありますが歴史ある同盟であることは間違いありません。
大殿防衛を担う以上は意地を見せてくれるものと信じています。
そして、何より狂都が筆頭を担っているということは、総合ポイント、攻撃ポイントで1位、2位をあらそうツートップ、傑覇天極、こつめかわうそはほとんど攻撃されていないはずです。
この2つの同盟がかなり堅いということで敬遠されがちだということだと思います。
特に、こつめかわうそは前期の天下統一戦の折には最弱国の一つと目されていた羽柴国で2位同盟として大殿前の高い壁となり、他国からの侵攻をはねのけ続けた実力者です。

狂都、傑覇天極、こつめかわうそが上手く連携することができればかなり長いこと持ちこたえる国だと思います。
狂都の意地に期待したいと思います!


6位:前田

筆頭のめんでぃはもう以前の万年2位同盟ではありません。
どこへ行ってどんな同盟と一緒になったとしても筆頭あらそいのできる同盟となりました。
今のめんでぃの力、特に定評がある防御について疑問をもつ人は誰もいないでしょう。

ちょっと2位は飛ばします。

3位のフルフル団はかつてライバル関係にあったQPZとちはやぱこが合併した超強力な同盟です。
どうしても同時期に合併した闘将と百万の武装戦線に話題をさらわれがちではありますが、
もし武装戦線が誕生していなければ一番注目された合併はこのフルフル団だったはずです。
それぐらい動向に注目したい同盟です。

また4位の姫同盟、7位の妖怪ハウス、8位の不断の衆も今期誕生したばかりの同盟です。
全体的に新興勢力の台頭が著しいのがこの前田家だと言えると思います。

新興勢力の集まる国としてフレッシュな力でマンネリ化している天下統一戦を引っ掻き回してもらいたいものです。


7位:蜂須賀家

きたー!楽ができる国!
前期、圧倒的な力で覇者となった天空が筆頭の蜂須賀家。
天空のいる国はね、毎回楽をさせていただくことになっているので、これを言って終わります。

天空つえええええええええええ!

はい、終わり。

・・・だとさすがに怒られますよね。
天空の強さは層の厚さと合流の質の高さが高次元で両立していること、これにつきます。
他の強豪同盟の最強クラスと同等の合流攻撃を5発同時に撃つことができます。
もちろん武将のかねあい、コストのかねあい、同盟員間の公平性、いろんな理由で常にそれが実現できるわけではありませんが、おそらくほぼ一日中それに近いことができるはずです。

柴田家のところで「武装戦線が今期の主役だ」と言いはしましたが、
もう一人の主役、ライバルとなりうるのは天空だけだと思っています。

少年漫画なんかでは登場人物の人気投票があったりしますが、
本来の主役をライバルの方が食っちゃって、ライバルの方が人気で上回ることがありますよね。
武装にとっての天空は十分にそういう存在になりうると考えています。

あと、やたらと村や支城を焼く人がたくさんいます。
復活するタイミングを見計らっているようで、復活する度に同じ人に焼かれます。
しかも、かなり狡猾でこちらが攻撃で武将やコストを使っているタイミングで襲ってきます。
そして、次戦、報復に行くと高確率で痛い目にあいます。
私は「天空のくせにだっせーな」と思ってます。
報復に行く方はそういうダサい天空人にご注意下さい。


8位:黒田家

オラオラ団は強いのか弱いのか未だによく分かりません。
転などと同じように陣払いを積極的にして、いかに相手に攻撃を撃たせないかに力を注いでいます。
なので、相当堅いという評判もありますが、実際に攻撃を受けているところを見たことがないのでなんとも言えません。
前期の天下統一戦では、こつめかわうそなど2位以下の同盟のおかげで大殿を攻められることはありませんでしが、今期はどうなんでしょう。

強いて言えば、カギになるのは5位の茶心庵でしょうかね。
茶心庵も前期の統一戦では陥落をせず、他国による大殿開放を許しませんでした。
相当強いと思います。
神様同盟、カリカリ同盟と並ぶ少数精鋭同盟の代表格と言えると思います。


9位:竹中家

1鯖随一の天一巧者の花梨が筆頭をつとめる竹中家は9位に沈んでいます。
これまでも花梨の行く国は過疎国になりがちで、国としての戦功が伸び悩むというのは何度も目にしてきました。
しかし、天下勢力9位という位置は見た記憶がありません。
それぐらい今期の花梨国は苦戦しています。
「花梨は変わらずだけど、2位以下があまりに心もとない」と、もっぱらの評判です。

個人的な印象としては天下勢力1位の加藤家と似ています。
花梨だけが盟主戦を楽しむことができて、戦功も総合ポイントも独り占め状態です。
他国からすれば、2位以下が弱い、しかも大人数で柔らかいとなれば、巨大な餌場ともなりえます。

頑強な壁となりうる同盟も見当たりませんので、加藤家と同様に他国の本気の侵攻が始まれば大殿開放は時間の問題だと思います。
この状況をどう打破していくのか、天一巧者としての花梨の手腕が問われそうです。

またこれも初めての兆候ですが、今や花梨にも黄色信号が点灯しているようにも見受けられます。
武装、天空、神社、しんげぼと並ぶ五大同盟の一つではあるのは間違いありませんが、
他の4つが拡大を続ける一方で、花梨はずっと同じくらいの人数を維持しています。
これは同盟の規模を維持するのが精一杯で、強化や拡大をするまで至らないということではないでしょうか。
まぁ、所詮は外野からの勝手な見立てですので、実際はシンプルにもう強化や拡大の必要がないという話なのかもしれません。
しかし、今期の刷新に際して、長らくなかよし同盟だった同盟を吸収してるんですよね。そして、ほどなくしてその主要メンバーたちは一斉に離脱しています。
これはあまりいい出来事だとは思えません。

でもまぁやっぱりただの杞憂なのかな・・・
ぶんなぐりポイント見てくださいよ。
ぶんなぐりポイント自体、人数が少ないほど優勢に見えるしくみではあるんですが、
武装、神社、天空に大差をつけてリードしてます。

分かっていることはただ一つ、花梨は今回も大暴れする!
これです。


10位:九戸家

九戸の筆頭はかつての1鯖の覇者、牡丹無双です。
鈍重だけど着実に相手を攻略していく物量作戦がお家芸でした。
しかし、最近ではそれもすっかり鳴りを潜めていて、あまり存在感を発揮できていません。
かつての覇者の意地を見せていただきたいと密かに期待はしています。

九戸家で個人的に応援したいと思っているのは紅桜女学園です。
かつてのどSですね。
前期、ゲーム外での場外乱闘が巻き起こり、ネット工作員たちによって叩かれに叩かれたんですが、そんなことは歯牙にもかけず「ダメなものはダメ!間違っているものは間違っている!看過できない!」と戦い抜いた姿勢が非常に好感が持てます。いや、それどころか尊敬の念さえ抱いています。自分は日和ってしまった身なのでね、なおさらね・・・
あまり触れたくない話題ではありますが、結局、問題となった同盟は解体を余儀なくされてしまいました。それでも、元盟主さんは引退をほのめかすも名前を変えて今でも他国で継続をしていますし、ツイッターで運営への不満をぶちまけて引退だと声高に叫んでいた補佐さんもまだ継続しています。

誰が正しかったのか、誰が勝ったのかは火を見るよりも明らかです。
これ以上は言及しませんので、どうか私の一人負けということでおさめてください。

どんな形であれ、みんなが前向きに変わっていく転機となるのであれば、時々は雨や曇りの天気があるのも悪くはないな思います。


11位:宇喜多家

毎回、塾の実力を見誤ってしまうのですが、つぼみと合併した塾は本当に強いです。
鈴木家のところで使ったぶんなぐりポイント(BP)の表を再度持ち出しますが、




花梨、神社、武装、天空につづいて5位なんです。
あのしんげぼよりも上位にいるんです。
いかに自分たちで主体的に敵をぶんなぐりに行ってるかよく分かります。
やる気がみなぎっています!
ながらくライバルと目されてきたUJに戦功でダブルスコアの差をつけています。

つぼみはかつては1鯖を席巻するほどの存在でしたし、塾も古豪と呼んで差し支えない歴史ある同盟です。
どちらも看板は同じでも中身はずいぶん変わりました。
それでも、どちらも同じくらい重みのある看板を背負って合併をし、倍になった看板の重みに負けない存在であろうと必死で頑張っています。
強ければなんでもいい、勝てばなんでもいい、楽しければなんでもいい、ルール内ならなんでもいい。
そういうのってやっぱり自分にはかっこ悪く思えてしかたがありません。
つぼみ塾のように、誇りを持って名前を守っていることがうかがえる同盟を目の当たりにすると自然とそういう感情が沸き起こってきます。

でも、過剰な陣払いだけはできれば勘弁していただきたいものです。


12位:真田家

奥羽の暁もずーっと筆頭をつとめています。2位のたんぽぽとのコンビももうすでに何期目でしょう。
ずいぶん長い気がします。
とかく侮られがちではありますが、奥羽やたんぽぽを単独で落とせる同盟がどれほどあるでしょうか。
奥羽やたんぽぽを軽く見ていいのは彼らを三発、四発でしとめられる同盟だけだと思います。
少なくとも自分の同盟には無理です。

「お前の同盟が弱いだけだろう」と言われそうですが、それはたしかにそうかもしれません。否定はしません。
ですが、自分が所属している同盟はそこそこの火力があると自負しています。
一戦撃破を見ても多くの同盟員がそれなりの数値を叩き出していますし、うちの火力を笑えるのは上位20同盟ぐらいではないでしょうか。明確な根拠はありませんが。

とにかく真田家のみなさんには頑張っていただきたい!
そう思ってます。


まとめ


久々に書いたので後半は失速気味になってしまいました。
それでも書きたいと思ったことは概ね書くことができましたし、あまり長くなっても読む方も大変だと思いますので、これでよかったんだろうと思います。

当初は全てを限定公開にするつもりでしたが、新規で閲覧申請をいただいたこともあり、一時的にではありますが全体に向けてオープンにしておきます。

ただこのことがそのまま以前どおりに再開するということにはなりませんし、まだ再開を決めたわけでもありません。
このまま閉じてしまうことも考えています。
いずれの道を選ぶにせよ、きちんと段階を踏んで行きたいと考えています。

ー戦国IXAをプレイしてます。ー


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