25章 第一回天下統一戦のまとめ

2023年7月27日木曜日

25章 各国情勢 天下統一戦

いよいよ、25章も終わりが見えてきましたね。
次戦は第二回の天下統一戦です。

で、今更ですが、第一回の天下統一戦のまとめです。
データだけは集めて掲載準備をしていたんですが、
本論じゃないところで外野からケチがついたので、
更新するのが面倒になってしまって、ずっと放置してました。
でもまぁ、せっかく集めたデータをゴミ箱行きにするのももったいないですし、記録として残しておくことに意味があると思うので、簡単に記事しておくことにしました。

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では、ここから本文です。
自分自身は例によってほとんど参加できませんでしたが、
大殿にも1発だけ当てられたし、まぁこんなものかなと思ってます。

結果だけ見ると、かなり面白いい展開だったんじゃないでしょうか。

結果まとめ

では、国別の順位から。

国別順位


1位、神社の徳川家。
2位、めんでぃの山内家。
3位、牡丹無双の真田家。

いやぁ、これは参った。
全く予想できない結果でした。
順位予想のロトがあったとしたら、誰一人として当てられなかったんじゃないでしょうかね。

ただまぁ、筆頭同盟の実力を考えれば、神社は毎回天下統一戦ではどことも組まなくても好成績を収めてますし、めんでぃはめんでぃで同盟として総合筆頭ですからね。
順当といえば、順当な結果とも言えます。
しかーし、さすがに牡丹無双の真田家が3位に食い込んでくるなんて全く予想だにしませんでした。天下勢力で見ると真田家はずーっと最下位ですからね。これは大番狂わせと言えるでしょう。

漁夫の利とかブルーオーシャンって感じですかね。
列強各国が行きやすいところに一極集中したり、互いに削り合ってる間に、自由に動き回ってポイントを稼ぎまくるみたいな戦略は、大連合が存在しない天下統一戦では効果的なんだろうなと思います。

同盟順位・個人順位


同盟としてはめんでぃが筆頭になりました。
続いて神社。
さらには花梨、武装と続きます。

しかし、個人成績では武装が席巻してますね。ほぼ武装メンで埋め尽くされています。
こういうのはちょっと勘弁して欲しいですね。

大殿陥落時刻

まさか武装戦線擁する直江大殿が初日に落ちるなんて誰が想像できたでしょう。
これは通常線で武装にやられた国々の怒りや不満がもろに結果に現れたという感じなんでしょうか。

でも、真っ当と言えば真っ当ですよね。
武装は押しも押されもせぬ最強の同盟であり、天下統一に最も近いと言われている同盟です。他の国にとっては脅威です。
自分たちが安全に、かつ自由に他国へ侵攻することを考えれば、早々に総力を挙げて叩いておくに越したことはありません。
実に合理的です。

武装落としに際して

武装には数十本の攻撃が出ていましたが、
武装に最期の止めを刺したのは、たんぽぽでした。


これはどのタイミングで当たるかという運の話ではありますが、
たんぽぽの面々は喜んだでしょうし、栄誉だと思います。

そして、個人的に「やればできるじゃん!」と思った出来事もありました。
武装のような強敵を落とすためには「着弾時間合わせが重要だ」というのは今や多くのイクサーの共通認識です。しかし、その一方で、超重力のために思うように時間合わせができなくて「どこどこが1秒早く当てた」などと話題になるのも大規模共闘にはつきものでした。
「時間合わせ」の失敗も一度や二度であればミスで片付くところですが、それを何度も繰り返すと「あー、確信犯なのね」という判断をされ、二度と共闘には誘われなくなります。
そういう同盟の筆頭が島津2位のしんげぼです。
今回の武装落としには、しんげぼも参加していました。
「しんげぼはちゃんと時間合わせができたのか?」
と思って報告書を見てみました。

3本打って3本とも時間ぴったりで、
「5/6 17:30:00」に着弾していました!
(記憶では4本だった気もするんですが、手元に保存した報告書が3つしか残ってなかったので3本として扱います)
思わず「やればできるじゃん!」と声が出ました。

しかし、そこはしんげぼ。
ただの優等生では終わりません。
3本のうち一本は実に彼ららしい報告書でした。


強い同盟はほぼ全ての攻撃で26合流きっちり埋めていましたが、
しんげぼだけは6合流の攻撃が混じっていました。

攻撃にタイトルや名前がつけられない以上は彼らの意図は分かりません。
この攻撃の活躍武将は補佐の方だったので、本攻撃にあぶれたその方のために出した特別便だったのかもしれませんね。
ただ、自分にはとても卑しい行為に思えました。
別にルール違反でもマナー違反でもありませんので、誰に何を恥じる必要もないですし、自分としても咎めるつもりは全くありません。
ひょっとしたらしんげぼのこの一発が足りなくて落ちないという可能性だって十分にありました。なにせ相手はあの武装ですからね。
「他者からどう思われても構わないから、意地でも武装を落とすんだ!」という気概の一発だった可能性もあります。
・・・でも、個人的には、やっぱりこういう人たちとは相容れないなと思いました。

武装につくか、武装を叩くか

これまで天下統一戦を勝ち抜く上では、「一番やっかなところから叩け!」もしくは「一番簡単なところから叩け!」という真反対の二つの鉄則がありました。
大連合や共闘のあり様に大きく左右されるのでなんとも言えないところですが、おおむね、単独行が多い場合には簡単なところから行くケースが多いですし、大連合や共闘で動く場合には厄介な方から行くことが多いと思います。

第一回に限って言えば「今なら武装叩きやすくね?」という一部の声に各国が同調したのだと思われます。
武装が猛威を振るう時代はまだまだ続くと予想されます。
したがって、「まず武装を叩け!」というのがこれからの天下統一戦の鉄板ムーブになるかもしれません。ただ、第一回はたまたま武装が筆頭でなかったことで武装を一番最初に叩くという道筋になったわけですが、これからもそうとは限りません。

武装もその辺はよくわかっているはずなので、他国の有力同盟を味方に引き込む動きをするのは間違いないでしょう。
そうなった場合に、武装に取り込まれて武装サイドにつくのか、あるいは武装包囲網に参加して武装を叩く側に回るのか、各同盟の威信やプライドをかけたせめぎあいがあるでしょう。

そのあたりのチーム分けは見ものですね。

感想

こういう天下統一戦がいいですね。

最近はいつもそんなこと言ってる気がするw
でも、それぐらい予定調和ではない、単に武力の優劣だけで展開や順列が決まらない面白い天下統一戦になってるということかもしれません。

明日からは第二回天下統一戦が始まりますので、
第一回のまとめはこれくらい簡単に終わります。


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