25章 第二回天下統一戦の展望

2023年7月28日金曜日

25章 天下統一戦

いよいよ今期最後、第二回の天下統一戦です。
現時点での天下勢力から見てみましょう。

天下勢力

攻防が1セット終わったところで見る方がフェアかと思いますが、
画面をキャプチャーしそびれたので、今の時点のものになります。

おおむね実力通りか




史上最強との呼び声が高い武装戦線の直江が筆頭。
続いて、武装とともに二強時代を牽引する天空の水野が2位。
そして、現在まで総合筆頭をひた走るめんでぃの山内と続きます。
ここまでがトップ3です。

まぁ、期がここまで進んでくれば、ポイントを稼ぐ上では攻撃側の方が優位なことは明らかです。
直前が攻撃戦だった国、上から言えば、直江、山内、細川、立花、石田、井伊の6か国はプラス査定になってる感じでしょうかね。
その一方で、防衛戦だった伊達(対直江)、水野(対山内)、徳川(対立花)、真田(対石田)、大谷(対細川)、島津(対井伊)はポイントの上ではちょっと不利を被ったかなという印象です。

そうは言っても、大谷は防衛側ではありましたが細川の攻撃を退けてますし、攻撃戦で勝ちを収めた立花、石田、井伊はそもそもが下位争いをしている国々ですから、攻撃戦でも防衛戦でも天下勢力の順位にはさほど影響はないという見方もできます。
まぁ、国レベルの総合力を推し量るって観点からは、おおむね各国の実力通りの順位になっていると言って差し支えがないように思います。

ねじれはどうなった?

天下統一戦を複雑にするのは、必ずしも一番強い同盟が大殿防衛を担当するわけじゃないってところですね。
一般にその国で一番強い同盟と言えば、総合ポイントや戦功を一番たくさん稼ぐ同盟です。しかし、大殿防衛を担当するのは一番強い同盟ではなく、防御ポイント1位の同盟です。
だいたいの場合、両者は一致していることが多いのですが、時々は食い違いが生じます。
いわゆるねじれ現象です。
前回の天下統一戦では、このねじれの影響によって一番強いはずの武装戦線がまっ先に陥落するという事態が引き起こされました。

さて、ねじれ現象は今はどうなっているんでしょう。
直江のねじれは無事に解消され、今は防御ポイントにおいても順当に武装が筆頭になっています。
しかし、島津と井伊だけは依然ねじれ状態が続いています。

ここまでの天下統一戦の傾向を見る限り、ねじれが生じている国はよほどうまく立ち回ることができない限りは生き残ることは困難です。
しかし、予定調和は面白くありません。
ぜひとも、島津(千夜一夜/しんげぼ)、井伊(UJ/つぼみ)の両家には前例や一般論をひっくり返すような奮闘を期待したいと思います!

第二回はどんな展開が予想されるか

各国の動向について一切の情報がありませんので、ぶっちゃけ全く分かりません。
まぁそれはいつも通りですね。
で、いつもは各国情勢と称して寸評を繰り広げるんですが、
各国とも前回から多少の順位変動はあれど、あまり代わり映えがしない状況です。
なので、今回は各国情勢を省略して、シンプルに「こんな風になればいいなぁ」という個人的な希望を書いておきます。

第一回のおさらい

前回、国としての勝者は、神社率いる徳川でした。
同盟単位で言えば、めんでぃが現在の勢いそのままに王座につきました。
しかし、やはり主役は武装戦線でした。

武装と直江大殿は、初日の割と早い段階で各国からの総攻撃を受けて陥落しました。
その結果、武装は大殿チャレンジ権と天下統一の権利を早々に失うことになったわけですが、そこからの勢いがすごかった。各国の上位同盟を片っ端から単独で攻略していきました。
特に、二日目に合流数が増えて攻撃力ボーナスをもらってからは手のつけようがありませんでした。カリカリ、フルフル、茶心庵、こつめかわうそなど「普通の攻撃じゃまず落ちないだろう」という同盟がみな2発で沈められていきました。
終わってみれば、個人成績の二十傑はほぼ武装の面々が独占するという結果でした。

そんな風に武装が猛威を奮う中、ただひとつ気を吐いていた同盟が、しんげぼでした。
上にも挙げたように防御自慢で鳴らした同盟が次々と2発で沈められていく中で、3発耐えました。(4発目で落ちました)
現在の1鯖は、同盟の規模やアクティブな人数を考慮すれば、やはり今は「武装と天空の二強時代」だと個人的には考えています。現在までの成績や前回の天下統一戦の結果を加味すれば、花梨、神社、めんでぃが甲乙つけがたいほどの僅差で二強を追う形かと思います。
武装の攻撃を3発しのいだという点を正当に評価すれば、しんげぼはそれらに次ぐ位置につけているんだろうと思います。(事実は事実ですのできちんと評価します)

まずは武装を潰さないことには話にならない

こうして前回の結果を踏まえて考えると、武装、天空、花梨、神社、めんでぃ、しんげぼ、
この6つの同盟がどういう形でチームに分かれるかがポイントになるだろうと思います。

でもね。やっぱりね。
まずは武装を潰さないことには話にならないでしょう。
武装だけに「ぶっそう」な言い回しになってしまってすみませんね(´∀`*)ウフフ

だって、武装ってこないだの通常線で単独で天空を落としちゃったんでしょう?
そんなん放っておいたら、天下統一されちゃうじゃないの!
個人的には、1鯖で天下統一が成し遂げられるのを見てみたいって気持ちは、ちょっとあります。いや!ちょっとどころじゃなくて、相当見てみたいとは思っているんです。

でもですよ、大殿チャレンジ権がない状態にもかかわらず、個人二十傑をほぼ独占しちゃうような力のある同盟ですよ。
それを自由に何でも出来る状態で野放しにしておいたら、数千人のイクサーを差し置いて単一の同盟の中の20人、それもただの20人じゃなくて、きっちり選抜された特別な20人だけが楽しむことができるIXAになっちゃうじゃないですか。
そんなの不健全極まりないっ!

それにね。
単一の同盟があまりに力を持ちすぎるのは良くないと思うんです。
他のイクサーにとってではなく、本人たちにとってです。
過度なフォースの集中はダークサイドに落ちる前兆です。
本来楽しむためにやってるはずのゲームなのに、勝ち続けるうちに勝つことだけが目的化してしまって、その地位を維持するために手段を選ばず何でもやるようになっちゃう危険性をはらんでます。
今の武装の強さはもうそのレベルに近いところまで来てるんじゃないかなと個人的には思ってます。

武装がダークサイドに落ちないように、早いうちに各国の総力を挙げて叩いて正気に引き戻してあげるべきです。
でも、どうやったら今の武装が落とせるんでしょう・・・自分などのレベルでは全く手立てが思いつきません。

天空のリベンジに期待したい

天下統一戦において自分は完全に観客です。
目覚ましい戦果を挙げたり、目立つ活躍をしようなんてことは微塵も考えていません。
そんな立場からすると、やっぱり、ただただ胸熱な展開を見たいんですよ。
僅差でのシーソーゲームが続くとか、逆転満塁ホームランが飛び出すとか、ワクワクするような物語を期待しちゃうわけですよ。

そういう意味では、今回主役として推したいのは天空です!
天空は先日の防衛戦で武装単独の攻撃によって落とされてしまいました。
このことで1鯖全体には激震が走りました。
自分も「あの天空が通常戦で落ちただとー!しかも、相手は武装単独だとー!」と多く人とやりとりをしました。それぐらい衝撃的な出来事でした。
そして、その次の合戦。リベンジを期してのぞんだ攻撃戦ではありましたが、天空は武装を落とすことはできませんでした。
この一連の攻防によって天空の面々がどれほど悔しい思いをしたかは想像にかたくありません。
1鯖は天空と武装の二強時代だと言われていますが、これまではどちらが強いのか判然とはしませんでした。「どっちの方が強いのかねぇ」と誰にとっても気になるところではありましたが、判然としないことがむしろ良かったのです。二強が対等の立場で拮抗すればこそ、絶妙な緊張感が生まれ、そのことで1鯖全体に程よい秩序があったように思います。
それが今でははっきりと優劣がついてしまった格好になりました。
二強が睨み合うという二強時代の秩序はほぼ崩壊しかけています。

しかーし!このままで終わる天空ではないでしょう。
武装から主役の座を奪取すべく、並々ならぬ決意と覚悟でリベンジを画策しているはずです。
どんな展開でどのタイミングでしかけていくのか、かなり楽しみです。

まとめ

個人的には今回の天下統一戦は武装vs天空の頂上決戦の場だと考えています。
どちらにも1鯖を代表する最強の同盟として、その名に恥じない振る舞いを期待しています。

他で言えば、神社と花梨に注目したいですね。
この2つ、来期は合併するのではと噂になっています。
どちらからも正式発表はありませんので真偽の程はさだかではありませんが、同じ国の同じ方角に出すことはそれぞれ公表しています。なので、ほぼほぼ間違いないと思います。
でもね、数期前には花梨と神社が同国で筆頭を争いあったなんてこともありました。
その時は、花梨が事前に告知していた行き先を土壇場でひっくりかえして、神社国に行ったと記憶しています。
そんな因縁のある二つの同盟ですが、来期一緒になるとなれば、ひょっとしたら今回も両者の共闘があるかもしれません。
どちらも1鯖屈指の天下統一戦巧者ですからね。
この2つが組むとかなり面白い展開になると思います。
そして、それが武装vs天空の頂上決戦にどうからんでくるのか。
今回の天下統一戦は見どころが結構あるんじゃないかなぁと思ってます。



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